もうすぐ日商簿記検定試験!

センター試験も終わり、日商簿記検定試験まで1か月ほどになりました。
過去問や問題集で対策をされていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?

資格スクエア・サポートのスタッフにも今回の簿記検定を受験するものがおり、
毎日のように試験の話をするなどしてモチベーション維持に努めています。

「簿記」と一口に言っても種類がある事をご存じでしょうか。
『全商簿記』『日商簿記』です。

『全商簿記』というのは公益財団法人全国商業高等学校協会が実施するものであり、協会のHPにも

本検定は高校で使用している教科書にもとづいて出題される基礎・基本を重視した試験で、学校で行われる日頃の学習成果を測るという側面ももち、 さらに、ビジネスの社会で求められる知識やスキルを身につけた人材の育成と、検定取得を機会にキャリア・アップを目的として実施される検定試験です。

と書かれています。

ですので、対象者は限定されていないものの「高等学校の商業科に在籍する学生」が受験することが多いようです。また、HP内の■取得の利点というところでは

商業高校や商業に関する学科を設置している高校などでは、進路決定に役立つ資格として、簿記は登竜門の資格に位置づけられています。
就職においては、経理事務関係の職種の採用試験を受験する場合に有利になります。簿記の資格を取得しているということは、そのまま、企業の経営管理に貢献できるという証明で、企業で経理事務を担当する人にとって、必要不可欠な資格といえます。
進学においては、1級取得を推薦入試の推薦基準としている大学・短大も多く、また、センター試験の受験科目として簿記を選択することもできますので、大学進学の道が大きく開かれるといえます。また大学・短大・専門学校へ入学した後も、簿記に関する基礎が身についていますので、その後の学習にも大いに有利となります。さらに、上級の試験を目指していけば、やがて専門的職業として税理士や公認会計士として活躍できる道も開けてくるのです。
このように、簿記の資格を取得することにより、将来への選択の幅が大きく広がります。

と記載されている通り、取得することで自分の進路に有利になるということが言えるでしょう。

先日終わった大学入試センター試験においても数学の中で実施されており(簿記・会計 平成28年度本試験問題)商業科などに在籍していてセンター試験を受ける受験生の中で簿記を学んでいる方にとってはこちらで受験する方が有利になる場合もあるかもしれません(※あくまでも個人的な見解です)。

 

では「日商簿記」に関してですが、こちらは日本商工会議所が実施する検定になります。

日本商工会議所のHPを見てみると企業が求める資格ランキングで第1位に2級、第6位に1級が選ばれています。また、今後取得したい資格ランキングでも第6位に2級、第7位に3級が選ばれていますので、非常に人気のある試験であるということがお分かりいただけると思います。

また、公式HPの中の検定試験Q&Aにも

Q13 合格すると何かイイコトあるの?

商工会議所の検定試験は、多くの企業から高い信頼と評価を得ており、昇進や昇格の条件、資格手当の対象にしているところもあります。
簿記1級合格者は、税理士試験の受験資格を得られます。
また、多くの大学・短大等で、推薦入試の基準や単位認定の対象としても利用されています。
合格するということは、一定以上の実力が身についた証しです。学習を始める前に比べ合格後のあなたは、社会人として必ずパワーアップしています。

と書かれており、試験に合格すると企業からの信頼と評価が得られるとともに、昇進・昇格の条件となったり、資格手当(!)の対象としている会社企業もあるようです。

こうなると、是非とも受験してみたくなりますね!

 

このように簿記と言っても実施主体によって異なってくるということがご理解いただけたら幸いです。

自分の目指す将来像の中に会計系の分野が関係しているという人だけでなくても、自分の実生活に何かと応用の利く「簿記」検定。

これを機会に挑戦してみてはいかがでしょう。

 

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